マジックソール(MagicSole)2.0とは
2019-2020シーズン話題になったマジックソール、2020年11月には新しいマジックソール(マジックソール2.0)が発売されました。
この記事では、今までのマジックソールとの変更点について紹介します。
目次
マジックソール2.0とは
まずマジックソールとは、SLABが開発しているインソールの中に入れるインソールです。
このマジックソールは昨シーズン、P-can.FACTORYの谷口尊人さんや、ENEMYS、いぐっちゃんなどのスノーボード系YouTuberの間で「壺」と呼ばれて話題になりました。
昨シーズンのマジックソールについてのレビューはこちら。
SLABは、スタンサーを開発している会社でもあります。
最新のスタンサーについてはこちら。
さて、本題のマジックソール2.0ですが、2020年11月に発売されたバージョンアップしたマジックソールです。
基本的には昨シーズンのマジックソールと同じですが、少し違いがあるようです。
価格は、6,578円(税込)です。
マジックソール2.0とマジックソールの違い
以下がマジックソール2.0とマジックソールの違いです。
大幅な変更は無さそうなので、昨シーズン手に入れた人は無理に購入する必要は無いのではと思います。
・デザインの変更
マジックソールのデザイン マジックソール2.0のデザイン
・保温効果の向上
ウォークスルーhtを採用し、雪上での底冷えを抑える発熱機能が向上しています。
・抗菌消臭効果
ウォークスルーhtには抗菌消臭効果もあります。
・少し薄くなった
ベースの素材を極限まで薄くし、ブーツ内が狭く感じないように考慮されています。
・フォースチップの厚さと素材が変わった
3mmと5mmのフォースチップが付いています。
高反発系素材(ミッド)を使用しています。ハード、ソフトのフォースチップは別売です。
昨シーズンのマジックソールに付いているフォースチップはソフトでした。
・価格
価格はマジックソールが6,050円(税込)だったのに対し、マジックソール2.0は6,578円(税込)です。
約500円高いです。
詳細は以下の動画をご覧ください⬇︎
購入方法
以下のSLABのWebストアで購入できるようです。
2020年11月現在は在庫切れの状態です。
SLABWebStore