【グラトリ】ハーフキャブ スイッチフロントサイド180
目次
スイッチフロントサイド180とは
スイッチフロントサイド180とは、スイッチ(逆足が前の状態)でエントリーしてフロントサイド方向に180度回す技です。
ハーフキャブ(HalfCAB)やCAB180とも呼ばれます。
なぜスイッチエントリーのフロントサイドスピンがCABと呼ばれるかというと、CABとはキャバレリアルと言うトリックの略で、このキャバレリアルとはスイッチフロントサイド360のことです。そのため、180では半分なのでハーフキャブ(HalfCAB)と呼ばれています。
スイッチフロントサイド360の場合は、そのままなのでCABというわけです。
まずはスイッチで滑れるように練習しましょう。
レギュラーのオーリー180も着地した後はスイッチで滑る必要があるので、スイッチでのターンはグラトリをするのに必須です。
ハーフキャブはレギュラーで着地できるので、初めて挑戦するグラトリとしてもおすすめです!
レギュラーのオーリー180のHowToはこちら⬇︎
スイッチフロントサイド180のコツ
- メインスタンスより低い重心でエントリーする。
- 最初はつま先(トゥ側)に加重して両足跳びでやってみる。
- 目線は前をみたまま、前肩と後ろ肩を入れ替えることを意識する。
HowTo動画
繰り返し動画を見て、滑りに行く前やリフトでイメトレして実際に挑戦してみることで上達します。
イメージを掴んだ後は、自分の滑りを撮ってもらって、動画と見比べて違いに気付くことが重要です。
「イメトレ→実践→自分の滑りをチェック→改善」を繰り返してできる技を増やしましょう!