【キッカー】ウェドル(ミュート)グラブ

ウェドル(ミュート)グラブとは

ウェドル(ミュート)グラブは、進行方向側の手で板のトゥ側(つま先側)を掴む技です。

元々ウェドルではなく、ミュートと呼ばれていたこの技名はスケートボード由来で、muteとは「無言の」という意味です。
生まれたときから聴覚障害を持っていた無口なスケートボーダー、クリス・ウェドル(Chris Weddle)にちなんでこの名前になりました。
しかし、クリス本人が「もし僕にネーミングの選択を与えてくれるなら、この技をdeaf(聴覚障害者)、またはウェッドル・グラブ(※自分の名前)と名付ける」と言った事を受け、スケート界の神と呼ばれるトニー・ホークがインスタグラムでこの事を拡散しました。
これによって、2021-22シーズンから正式にミュートグラブではなく、ウェドルグラブに名称が変更されました。

インディグラブができるようになったら挑戦してみましょう。
動画ではシフティ(90度ひねる技)と同時にグラブをしていますが、最初はシフティをせずにグラブしてみてください。

ウェドル(ミュート)グラブのコツ

  • 手をボードに近づけるのではなく、ボードを手に近づけることを意識する。
  • 両膝をしっかり身体に引きつける。
  • 跳んでからグラブする。
  • 後ろ側の腕を引き上げることで進行方向側の肩が下がり、グラブ位置まで手が届き易くなる。

ウェドル(ミュート)グラブ HowTo動画

ウェドル(ミュート)グラブ HowTo動画 女子向け

繰り返し動画を見て、滑りに行く前やリフトでイメトレして実際に挑戦してみることで上達します。
イメージを掴んだ後は、自分の滑りを撮ってもらって、動画と見比べて違いに気付くことが重要です。
「イメトレ→実践→自分の滑りをチェック→改善」を繰り返してできる技を増やしましょう!